国産シルクで仕立てる日本製シルクランジェリー

国産プレミアムシルクとは

国産の最高級シルクを
使ったランジェリーを
身に着けていただきたい

そんな想いから、
日本中の織物産地を調べつくして
辿り着いたのが、

元伊勢籠神社のほど近く、
丹後縮緬の産地にある老舗機屋さん
の生地でした。

最高級品である、
6Aランクの絹糸を使用。

繭の状態から日本で糸を紡いだ
国産シルクです。

京都丹後地方の洗練された
絹の伝統の中で、
明治から6代にわたり
機屋を営むこの会社は、

絹糸に強く撚りをかけた
「強撚糸 (きょうねんし)」
に定評がある、日本でも
数少ない織物メーカーであり、

今では服地用のシルクサテンを
強撚糸を使って生地を織っている
機屋はほとんど
残っていないそうです。

 

生地の織り方の中で、
最も手順が複雑かつ
デリケートなサテン織り。

8000本の縦糸を
1つずつ糸巻きに
巻くところから始め、

2週間かけて巻いた糸を
織り機にセットし、

その横糸に強撚糸
を使っているので、
独特の柔らかさとしなやかな
風合いが生みだされます。

 

また、折り機は、
30年も前の年代物を使い
ゆっくりと横糸を
織り込んむことで、

まるで
空気を包み込んだような
シルクサテン生地

仕上がります。

 

そのため、一反を織り上げる
までには、果てしない時間と
手間と愛情がかかっています。

職人さんの技術と
こだわりが詰まった
「国産プレミアムシルク」
を扱うことは、

日本に伝わる伝統の技法を
守ることにつながり、

より多くのお客様に身に着けて
いただくことで、

”命のリレー” を
つなぐことが出来る!
と思っています。

染め

京都の老舗の染め屋さんにて
特別に調合してもらった、

当社オリジナルカラーで
丁寧に染め上げています。

仕立て

このシルクで
ランジェリーを仕立てるのは、
紳士服のジャケット1着
仕立てるより遥かに難しい

極上の輝きと肌触りの
「国産プレミアムシルク」

実は、とても職人泣かせの
生地なのです。

 

強撚糸を織り込んでいるため、
普通のシルクに比べ
とても柔らかく、
高い技術がなければ
美しい商品に仕立てることが
できません。

「国産プレミアムシルク」
を商品化するにあたり、

神戸のオーダーメイドスーツの
老舗で腕を磨き、
数々のアパレルブランドの
仕立てを経験し、
確固たる技術を持つ
縫製職人さんとの出会いにより、
実現することができました。

 

金型を一切使わず、
生地は一枚一枚手で裁断し、

シルクサテンが持つ
独特の風合いを活かして
縫製をしています。

この道何十年という
熟練職人である職人さんでも

「この生地を縫う時は
普段の3倍疲れる」

「Je marche librementさんの
ところのシルクでランジェリーを
仕立てるのは、
紳士服のジャケット1着
仕立てるより遥かに難しい」

とのことです。

リブレモンのシルクの品質は無農薬でオーガニックです

ジェマーシュリブレモンで
扱っているシルクの品質は、
無農薬でオーガニックです。

というより、
そもそも天然繊維のシルク
というのは、全て無農薬で
オーガニックです。

なぜシルクが無農薬で
オーガニックなのかというと、

シルクは蚕が吐き出した
天然の糸なのですが、
蚕は無農薬の桑の葉しか食べない
のです。

 

蚕というのはとても賢くて、
日本の在来種の蚕なんて
農薬のついた桑の葉は
一切食べません。

改良された蚕は危険センサーが
ちょっと鈍いらしくて
農薬がついてても食べてしまう
こともあるらしいのですが、
農薬のついた桑の葉を
食べてしまうとすぐに
死にますし、

タバコの煙でさえ
死んでしまうほど
デリケートなのです。

 

そして、「organic」には
複数の意味があって、

日本で「オーガニック」
という場合、

主に二通りの使われ方を
していて、
ひとつは「有機の」という
言葉全体を指し、

もうひとつは、
商品に対して使う時の

「化学肥料や化学合成農薬
に頼らず、有機肥料や
自然の賜物
(土・水・太陽・生物など)
をいかして生産すること」

「その農産物や畜産物、
それによる加工食品」

という定義を指します。

シルクに関してはどちらも
当てはまるので、
無農薬でオーガニックなのです。

シルクの等級について

ジェマーシュリブレモンの
シルク製品は
6Aランクの
絹糸のみを使用しています。

絹糸にもダイヤモンドのように
等級があるのですが、

その等級は1~6Aまであり、
6Aランクが最高グレード
位置します。

6Aランクはシルク全体の
5%未満で主にトップメゾン
(トップレベルのハイブランド)

5Aランクもまたシルク全体の
5%未満で主にハイブランド、

4Aランクは主に
カジュアルブランドで
使われていますが、

安価なものは3A以下のものや、

中にはランク外で糸が取れない
レベルのものをミンチ状に砕いて
再生させたシルク繊維を
使っていることもあります。

 

最近は化学繊維でも、
手触りや見た目ではわからない
くらいシルクに似せて
作られている「合成シルク」
とも言われるものが、

成分や肌に与える影響などが
天然繊維のシルクとは
全くの別物であるにも関わらず
シルクと謳って
販売されていますし、

シルク100%の商品でも
安価なものが沢山あるのは
絹糸のグレードの違いなのです。

 

Je marche librement の日本の絹、
美しい日本の伝統的な技法を
絶やしたくないという想い、
「国産プレミアムシルク」
の美しさ、肌触り、
あたたかさ、だけでなく、
絹の生産者や職人の想い、
を感じていただけると嬉しいです。